【日付】2011/03/15 【担当課】医政局政策医療課、労働基準局労災補償部労災管理課、年金局事業企画課社会保険病院等対策室 【宛先】東京電力から電力供給される都県医療主管課 【種類】事務連絡 【発番】 【URL】http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/523.pdf 【震災後通達の要旨】 東京電力から電力供給を受ける各都県医療主管課にに対し、人工呼吸器使用の在宅療養患者の対応に万全を期すため、独立行政法人国立病院機構、独立行政法人労働者健康福祉機構及び社団法人全国社会保険協会連合会等の運営する主に関東信越地区の医療機関において、緊急相談窓口を設けるとともに、人工呼吸器を使用する在宅医療患者の緊急一時入院の受け入れ体制についても整備し、3月15日正午より開始することとされていることを通知し、主管内の病院、診療所、訪問看護ステーション等が必要に応じて相談受付窓口を活用できるように周知の徹底を要請した。 【ワンポイント説明】 東京電力の輪番停電に際し、都県医療主管課に対し、人工呼吸器を使用している在宅療養患者の対応について、緊急相談窓口が設けられ、緊急一時入院の受け入れ体制が整備されたことを通知し、主管内の病院、診療所、訪問看護ステーション等が必要に応じて活用できるように周知の徹底を要請した。 【適用対象者】 人工呼吸器を用いて在宅療養中の患者 【適用地域】 東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡 【キーワード】停電, 人工呼吸器, 在宅医療患者 【法律】 【施行規則】 【施行令】 【震災関連通知】東京電力株式会社による輪番停電に係る医療機関の対応について, 東京電力株式会社による輪番停電に係る在宅医療機器使用患者の対応について |